楽天カードの詳細・メリット・デメリットなどまとめ
2022/02/08
楽天カードの詳細を解説していきます!
楽天カードが気になる!というあなたはぜひじっくりチェックしていってくださいね。
最近は、楽天ペイの普及にともなって、とても注目度が上がってきています。
楽天ペイと楽天カードを連携させることで、ポイント還元率を上げることができるんです!
楽天カードとは
楽天カードは楽天が発行するクレジットカードです。
基本還元率が高くて、楽天市場をはじめとした楽天のサービスで使うときに特に還元率が高くなります。
年会費 | 無料 |
基本還元率 | 1% |
主な電子マネーチャージ | 楽天Edy |
旅行保険最高補償額 | 2,000万円 |
楽天カードのメリット
楽天カードのメリットを順番にご紹介していきます!
どこで使っても1%還元!
楽天カードは基本還元率が1%です。かなり高還元率のクレジットカードと言えます。
楽天関連サービスで高還元率になるなら分かります。
ですが、コンビニで使っても、スーパーマーケットで使っても、百貨店で使っても1%の楽天スーパーポイントがもらえます。
どこでも1%の高還元率が受けられるということで、万能性はピカイチのクレジットカードです。
楽天市場で4%還元!
楽天市場で買い物をすると、4%還元となります。
基本還元の1%に加えて、3%分の楽天スーパーポイントが貯まるという超高還元のカードとなります。
また楽天トラベルや楽天ダイニングでも1%分の楽天スーパーポイントが還元されます。
他のクレジットカードを使って楽天市場で買い物をすると、そのクレジットカードのポイント還元と楽天スーパーポイントが1%貯まるだけです。
なので、2倍以上のポイント還元となります。
楽天ペイ支払いで還元率アップ
楽天カードは楽天ペイと連携させることで、還元率アップが狙えます。
楽天ペイ対応のお店では、支払いのときに楽天カードを提示せずに楽天ペイで支払いましょう。
そうすれば楽天ペイ利用で0.5%還元。楽天ペイ利用分を楽天カードで支払うときに1%還元。
合計で楽天スーパーポイントが1.5%も還元されるんですね。ポイント還元率が一気に1.5倍になります!
提携店が多く、ポイントを貯めやすい
提携店が多いのもポイントです。
ENEOSやマクドナルドやミスタードーナツやくら寿司、ドラッグストアや家電量販店やレンタカー。
さらには地方のドラッグストアやスーパーマーケットまで加入しています。
ネットでもリアルでも貯めようと思えば貯まるし、使おうと思えば使えるのがいいですね。
楽天カードのデメリット
楽天カードのデメリットを順番にご紹介していきます!
楽天関連サービスを使わないならお得度ダウン
楽天カードはやはり楽天関連サービスを使うことで最大限の力を発揮します。
なので、楽天関連サービスを使わないならそのお得度はダウンします。
他によく使うサービスがあるなら、そのサービスに特化したクレジットカードを使うことをおすすめします。
ただし、基本還元率1%というのは高還元率なので、汎用性が高いというのは間違いありません!
楽天カードはこんな人におすすめ
楽天カードはこんな人におすすめです。
●楽天市場など、楽天関連サービスをよく使う
●特によく使うサービスやお店が決まっていない
●アメリカン・エキスプレスブランドを無料で持ちたい
●楽天ペイをよく使う
楽天カードだけに楽天サービスをヘビーに使うなら絶対に持っておいたほうがいい一枚です。
還元率が圧倒的に高いですからね。
また、基本還元率が1%と高い上に、ネットでもリアルでも使い勝手がいいので貯めたポイントがムダにならないというのも大きなメリットです。
楽天カード 公式ホームページ