ルミネカードの詳細・メリット・デメリットなどまとめ
2021/03/24
ルミネカードの詳細・メリット・デメリットなどをまとめました。
ルミネカードカードは当然ながらルミネでお得度が高いクレジットカードです。でも、それ以外にもメリットがあって、ハイブリッドなクレジットカードとなっています。
分かりやすく解説していきますね。
ルミネカードとは
ルミネカードとはビューカードが発行するクレジットカードです。ルミネの利用でポイントが貯まる他、Suicaチャージでもかなりお得です。
年会費 | 初年度無料、1,048円 |
基本還元率 | 0.5% |
主な電子マネーチャージ | モバイルSuica |
旅行保険最高補償額 | 1,000万円 |
ルミネカードのメリット
ルミネカードのメリットをまとめます!
ルミネ・NEWoManで割引
ルミネカードはルミネ・NEWoManで、5%の割引サービスがあります。ポイント還元ではなく、割引です。なので、すぐにお得を受け取れますし、有効期限や使いみちを考える必要がありません。
ポイント還元だとあとからお得を実感できますが、その場で割引だとすぐにお得を体感できるのがうれしいですね。
しかも、随時10%オフキャンペーンなども行っているので、そのときは大きなチャンスです。大きな買い物をするなら、10%オフ期間を狙うといいですね!
Suicaチャージでポイントアップ
ルミネカードはSuicaチャージでポイントが付きます。しかも、1.5%のポイント還元となります。電子マネーへのチャージでは、ポイントがもらえないクレジットカードも多いですが、そんな中で1.5%の還元率はかなりのメリットです。さすがビューカード(JR東日本系列)が発行するクレジットカードだけあります。
なので、JRの乗降はもちろん、コンビニや店舗でも、Suicaが使えるところはSuicaでの支払いがお得です。
定期券とセットにできる
ルミネカードは裏面に定期券がセットできます。なので持ち物を減らすことができます。
財布の中身がすっきりしますし、落としたり紛失したりする可能性を減らすことができます。
ルミネカードのデメリット
ルミネカードのデメリットをまとめます。
年会費がかかる
ルミネカードは年会費がかかります。年会費自体は1,048円なので、それほど高額ではありません。ですが、実際に年会費がかかります。
ルミネで1年間に2万以上の買い物をすれば1,000円の割引となるので、ペイできます。
ただし、それほど買い物をしない場合は、年会費分マイナスになる可能性があることを覚えておきましょう。
ポイント還元の単位が大きい
ルミネカードはポイント還元の単位が大きいです。1,000円の利用につき5ポイントの還元となっています。
200円の利用につき1ポイント還元と比較すると、還元率は同じですが、1,000円で5ポイント付与の方がムダが大きくなってしまいます。
ちょっともったいないですね。
ルミネカードはこんな人におすすめ
ルミネカードはこんな人におすすめです。
●ルミネやNEWoManをよく使う人
●Suicaをよく使う人
ルミネカードはルミネ・NEWoManをよく使ったり、Suicaをよく使う人におすすめです。特にルミネやNEWoManですね。その場で5%オフになるのがオイシイです。ポイント残高やポイント有効期限をあまり気にしなくていいので、ストレスフリーです。
また、Suicaチャージで1.5%還元となるので、買い物のときにSuicaが使えるようであれば積極的に使うことをおすすめします!