JTB旅カード Visa/Mastercardの詳細・メリット・デメリットなどまとめ
2021/03/24
JTB旅カード Visa/Mastercardの詳細・メリット・デメリットをまとめました。JTB旅カードはJTBを愛用して旅行を楽しむ人たちにとても支持されています。
JTB旅カードのどこがそんなに支持されているのか、じっくりチェックしていきましょう！
JTB旅カード Visa/Mastercardとは
JTB旅カード Visa/Mastercardは旅行会社JTBのオフィシャルクレジットカードです。JTBで旅行に行ったり、宿泊予約をしたりするときに大きなメリットがあります。
| 年会費 | １，７６０円 |
| 基本還元率 | １％ |
| 主な電子マネーチャージ | 調査中 |
| 旅行保険最高補償額 | ２，０００万円 |
JTB旅カード Visa/Mastercardのメリット
JTB旅カード Visa/Mastercardのメリットをまとめます！
基本還元率が高い
JTB旅カード Visa/Mastercardの基本還元率は１％。クレジットカードの種類はいくつもありますが、かなり高還元率のクレジットカードと言えます。
普段の買い物の支払いや月額費用の支払いをJTB旅カードに変えるだけで、どんどんお得なJTBトラベルポイントが貯まっていきます。
JTB利用時の還元率がさらに高い
JTB旅カード Visa/MastercardはJTBのサービス利用で還元率が劇的にアップします。
JTBの公式ホームページから国内宿泊を予約して、JTB旅カード Visa/Mastercardで事前に支払うと。。。なんと還元率は２倍の２％に！
その他の利用でもJTBの販売店や公式ホームページを経由するだけで、還元率が１．５％になります。
基本還元率が１％というだけでもかなり高い方なのに、１．５％～２％はすごい高還元率です。
海外旅行保険が自動付帯
JTB旅カード Visa/Mastercardは海外旅行保険が自動付帯です。自動付帯なので、JTB旅カード Visa/Mastercardを持っているだけで保険に加入していることになります。
海外旅行保険は、利用付帯のクレジットカードで旅行代金を支払い、自動付帯のクレジットカードを持っておくのが安心です。その点、JTB旅カード Visa/Mastercardは海外旅行保険が自動付帯です。持っているだけで海外旅行保険に加入している状態になるのがいいですね。
JTB旅カード Visa/Mastercardのデメリット
JTB旅カード Visa/Mastercardのデメリットをまとめます。
年会費がかかる
JTB旅カード Visa/Mastercardは年会費がかかります。本会員で１，７６０円。しかも家族会員でも５５０円かかります。
JTBをハードに使うならこれだけの年会費を支払う価値はあるかもしれません。１６万円分、JTBの公式ホームページから国内宿泊予約して事前決済すれば年会費はペイします。
それほどJTBを利用しないなら、年会費を払った分だけお得度は下がってしまうかもしれません。
JTBトラベルポイントの使いみちが限定されている
JTB旅カード Visa/Mastercardを使っていると、JTBトラベルポイントが貯まっていきます。ただし、JTBトラベルポイントは用途が少ないというデメリットがあります。
JTBトラベルポイントが使えるのは、JTBが企画する旅行の代金や宿泊予約や旅行用品のみです。JTB以外の使用用途がありません。
JTBをどんどん使わないなら、ポイントが貯め損になるかもしれません。
JTB旅カード Visa/Mastercardはこんな人におすすめ
JTB旅カード Visa/Mastercardはこんな人におすすめです！
●JTBを使ってよく旅行に行く人
JTB旅カード Visa/MastercardはJTBを使ってよく旅行に行く人におすすめです。JTBを使うことで還元率も１．５～２％になります。高還元率で貯めたJTBトラベルポイントを使って、お得に旅行に行くことができます。
とにかくJTBをよく使うなら、年会費を払ってでも持っておく価値があるクレジットカードです。
逆にJTBをあまり使わないなら、貯まったポイントの使いみちがありません。他のクレジットカードを選ぶことをおすすめします。
JTB旅カード Visa/Mastercard 公式ホームページ