JREカードの詳細・メリット・デメリットなどまとめ
2021/03/24
JREカードの詳細を解説していきます!JREカードが気になる!というあなたはぜひじっくりチェックしていってくださいね。
Suicaポイント、ビューサンクスポイント、JRE POINTの3種類のポイントが一本化したクレジットカード。ポイントがまとまって楽!と、ユーザーには好評を得ています。
目次
1.JREカードとは
2.JREカードのメリット
3.JREカードのデメリット
4.JREカードはこんな人におすすめ
JREカードとは
JREカードはJR東日本グループが発行するクレジットカードです。JR東日本グループのクレジットカードなので、JR関連でとてもお得度が高いクレジットカードとなっていますね。
年会費 | 初年度無料、2年目以降524円 |
基本還元率 | 0.5% |
主な電子マネーチャージ | モバイルSuica |
旅行保険最高補償額 | 1,000万円 |
JREカードのメリット
JREカードのメリットを順番にご紹介していきます!
JRE POINT加盟店で還元率3.5%
JREカードはJRE POINT加盟店で利用することで、3.5%のポイントが付きます。これはかなり珍しい高還元率ですね。
家電や百貨店・デパートなどの高級品を取り扱っているカードならさらに高還元率のクレジットカードはありますが、一般的な雑貨などを取り扱っている店舗でも3.5%になるのは大きいですね!
Suicaチャージや定期券購入で還元率1.5%
Suicaチャージや定期券購入で還元率が1.5%になるのも見逃せません!
定期券購入などはかなり大きな出費となります。大きな出費のときにポイント還元率が高くなるというのが、お得度高いですね!しかも、定期的に利用するものですから、定期的に大きなポイント還元があるのがうれしい!
JRE MALLでも還元率3.5%
ショッピングサイトのJRE MALLでの買い物でも3.5%のポイントが付きます。
各地お特産品や鉄道関連グッズやSuicaのペンギングッズなど、いろんなアイテムを取り扱っています。出張とかのときにお土産を買うのってめんどうくさくないですか?そんなときに事前にJRE MALLで買っておけば手間も減りますし、悩むこともなくなるのですごく楽です♪
JREカードのデメリット
JREカードのデメリットを順番にご紹介していきます!
年会費がかかる
JREカードは年会費がかかります。
一般カードなら「年に1回使えば年会費は無料」というクレジットカードも多いですが、JREカードは2年目以降477円(税込み)の年会費がかかります。
あまり高い年会費ではないので、例えば1年間に34,980円以上の定期券を購入するならペイできる金額です。
基本還元率が低い
基本還元率が低いのはネックです。
基本還元率は0.5%。JRの駅ビルでよく買い物をするとか、JRの定期券を買うとか。これ以外だとちょっと還元率が低くなってしまいます。
JR東日本のエリア外ではメリットがない
JREカードはあくまでJR東日本エリア内で有効活用できるクレジットカードです。北海道や東海以西に住んでいる場合、メリットはほとんどありません。
JREカードはこんな人におすすめ
JREカードは
●JR東日本を通勤や通学で利用している
●JR東日本の駅ビルをよく利用している
という人におすすめです。
特に駅ビルで3.5%の還元率になるのはめちゃくちゃ大きいです。
また定期券購入やSuicaチャージでも1.5%分のポイントが貯まっていくので、普段の生活に無理なく意識することなくポイントゲットの仕組みを構築できます。
何も意識しなくてもポイントが貯まるというのはストレスがなくてうれしいですよ!