ゴールドカードおすすめランキング 最新版
2018/12/04
ゴールドカードおすすめランキングをお届けします!
ゴールドカードというと年会費が必要ですから、契約するのにもちょっとヨイショが必要になるかもしれません。ただ、使い方によっては年会費を支払っても、一般カードよりもお得になります。
ぜひぜひチェックしておきましょう!
ゴールドカードおすすめランキング
1位・・・楽天プレミアムカード
2位・・・JALカードCLUB-A ゴールドカード
3位・・・dカードGOLD
楽天プレミアムカード
おすすめゴールドカード1位は「楽天プレミアムカード」です。
年会費は10,000円とゴールドカードの中では安いほうですし、基本還元率は1%と標準的です。しかし、特典はさすがにゴールドカード!と言うべきものですね。
まず、ほとんどの期間において、入会時にポイント還元キャンペーンがあるので、実質的に数年分の年会費をペイすることができます。さらに、楽天市場での買い物のときに1%のボーナスが付きます。楽天市場で買い物をするとき、楽天カードなら4%、楽天プレミアムカードなら5%となります。
そして、一番大きな特典は、「プライオリティパス」が自動付帯ということです。「プライオリティパス」というと、世界中の空港ラウンジが使えるサービスです。本来ならもちろん年会費が必要で、最高クラスなら年に399ドル(約40,000円)かかります。しかし、それが無料。年会費10,000円で、40,000円のサービスが受けられます!
国内・海外の旅行保険も最大5,000万円まで補償されるという手厚い保険が付帯。よく海外に行くなら余裕で年会費をペイできます。
楽天プレミアムカード 公式ホームページ
→https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-premium-card/
JALカードCLUB-A ゴールドカード
おすすめゴールドカード2位は「JALカードCLUB-A ゴールドカード」です。
JALカードCLUB-A ゴールドカードは年会費が16,000円。やや高額の年会費と言えます。ですが、その分、「マイルが超貯まる!」と評判となっています。JALカード(一般カード)なら200円利用ごとに1マイル貯まりますが、JALカードCLUB-A ゴールドカードなら100円利用ごとに1マイル貯まります!還元率が2倍になりますね。
また、ショッピングマイルも貯まりやすいです。ショッピングマイルが貯まりやすい「ショッピングマイル・プレミアム」に入会するには、通常3,000円の年会費がかかりますが、JALカードCLUB-A ゴールドカードなら無料です。
その上、入会特典で5,000マイルももらえます。
海外旅行保険は最大で1億円。旅行や出張に行く機会が多いとか、とにかくマイルが貯めたいということなら、年会費を支払ってでも持っておく価値が十分にあります。
dカードGOLD
おすすめゴールドカード3位は「dカードGOLD」です。
dカードGOLDは比較的年会費を実質的に無料にしやすいゴールドカードの1つです。dカードGOLDを持っていれば、ドコモの携帯料金やドコモ光の料金の還元率が10%になります。毎月9,000円以上の携帯料金・光料金を支払っているなら、1年間でペイできます。
ドコモの料金で実質年会費を無料にしておいて、ゴールドカードの特典を十分に受け取ればOKです!
ドコモのカードならではのサービスで、3年間10万円までの補償があります。スマホを壊したりなくしたりしたときに、補償されるのは安心感があります。スマホはなくてはならないアイテムですからね。
また、国内の空港ラウンジが無料で使えます。空港で、ゆっくりできるので、旅や出張の疲れがいやされます。
番外編:プラチナカード・ブラックカードへのステップとしてのゴールドカード
プラチナカードやブラックカードを狙っているなら、ゴールドカードは持っておきましょう。
評判のいいブラックカードと言えば、JCBの「ザ・クラス」。ゴールドカードを契約して一定の条件を満たした場合、インビテーション(招待)が届きます。
ブラックカードやプラチナカードは、招待があってはじめて契約できるというクレジットカード会社が多いので、プラチナカード・ブラックカードへステップアップしたいなら、ゴールドカードを契約しておきましょう。
まとめ
ゴールドカードは年会費がかかります。なので、契約をちゅうちょしてしまうかもしれません。というか、けっこう年会費も高額ですから、なかなか一歩が踏み出せないと思います。
ですが、ライフスタイルによっては年会費を支払ってでもお得になります。また一般カードよりもずっと特典がとんがっています。なので、ライフスタイルがハマれば、ものすごくお得な特典を受け取れるかもしれません!気になるゴールドカードがあったら、年会費と特典の収支を簡単に計算してみるといいですよ。
ぜひ一度検討してみることをおすすめします。