エポスカードの詳細・メリット・デメリットなどまとめ
2019/03/12
エポスカードの詳細やメリット・デメリットをまとめました!エポスカードが気になる!というあなたはぜひぜひチェックしてみてくださいね♪
エポスカードとは
エポスカードとは、マルイのクレジットカードです。マルイの優待期間での爆発力がすごい!また、さまざまな優待サービスが充実しているのもポイントです。
年会費 | 無料 |
基本還元率 | 0.5% |
主な電子マネーチャージ | 楽天Edy |
旅行保険最高補償額 | 2,000万円 |
エポスカードのメリット
エポスカードのメリットをまとめます。
マルコとマルオの7日間で還元率10%
エポスカードは丸井グループのセール期間「マルコとマルオの7日間」で利用することで本領を発揮します。普段は還元率が0.5%なのに、この期間は還元率が10%になります。なんと20倍ですね。
マルイが好きで、「マルコとマルオの7日間」を徹底活用してがっつり買い物をする!ということであれば、持っておかないと損!といえるクレジットカードです。
たまるマーケット経由で、還元率最大30倍
エポスカードは「たまるマーケット」経由のネットショッピングで、還元率が最大30%となります。「たまるマーケット」とはエポスカードが運営する、ショッピングモールです。例えば楽天やアマゾンで買い物をするときに、たまるマーケットを経由するだけで、還元率がアップします。
普段は基本還元率が0.5%ですが、1%以上になるので、エポスカードを使ってネットショッピングをするなら、ひと手間かけて「たまるマーケット」経由で購入するようにしましょう。
優待店舗が10,000店舗
エポスカードは優待店舗が10,000店舗もあります。例えば、
・SHIDAX・・・ルーム料金30%オフ
・ノジマ・・・ポイント5倍
・アパホテルズ&リゾーツ・・・ポイント5倍
・モンテローザグループ・・・ポイント5倍
・ハウステンボス・・・5%オフ
・ビッグエコー・・・ポイント5倍、ルーム料金割引
・HMV&BOOKS・・・ポイント5倍(毎週土日)
「このお店によく行くんだよね」ということであれば、そのお店が優待店になっているかどうかを調べてみるのがおすすめです!
エポスカードのデメリット
エポスカードのデメリットをまとめます。
基本還元率が低い
エポスカードは基本還元率が低く、0.5%です。なので、普段使うのには適しません。しかも、丸井グループで使っても、マルコとマルオの7日間以外は、還元率が0.5%。うーん、これってどうなの?
アマゾンや楽天で買い物をするのに、たまるマーケットを経由しても、2倍でやっと1%になるだけなんですよね。
この0.5%という還元率が、大きなデメリットとなります。
エポスカードはこんな人におすすめ
エポスカードはこんな人におすすめです!
●マルコとマルオの7日間を必ず利用する人
●よく使うお店が優待店となっている人
エポスカードはマルコとマルオの7日間に合わせて、どーんと買い物をする人におすすめです。この間の還元率はなんと10%です。例えば三越伊勢丹グループのエムアイカード+は前の年に100万円使えばやっと還元率が10%となります。それが条件無しで10%還元になるのはかなり大きいです。
また、よく使うお店が優待店舗になっている人もおすすめです。高還元率やいろいろな割引が期待できます。
逆にこれ以外の人であれば、他のクレジットカードの方が総合的に有利になる可能性が高いです。
エポスカード 公式サイト