dカードGOLDの詳細・メリット・デメリットなどまとめ
2021/03/24
dカードGOLDの詳細・メリット・デメリットをまとめました!dカードGOLDが気になっているなら、ぜひチェックしてみてください!年会費を回収して、お得がゲットできますよ!
dカードGOLDは年会費がかかるゴールドカードなのに、2019年1月には500万人を突破しました。ちなみに2018年4月に400万人だったので、1年もかからずに100万人の会員を増やしたことになります。
ゴールドカードとしては驚異的な加入者増となっていますね。
その魅力は何なのか、詳しくかつ分かりやすく解説していきますね。
dカードGOLDとは
dカードGOLDとはNTTドコモが発行するクレジットカードです。NTTドコモが発行するので、ドコモの利用者にとってはすごくメリットが大きいですよ!
年会費 | 11,000円 |
基本還元率 | 1% |
主な電子マネーチャージ | モバイルSuica |
旅行保険最高補償額 | 1億円 |
dカードGOLDのメリット
dカードGOLDのメリットをまとめます!
ドコモ料金とドコモ光の利用料金は還元率10%
dカードGOLDはドコモ料金とドコモ光の利用料金に対して、還元率が10%となります。10%はかなり大きいですよ。10%の高還元率となるので、毎月9,000円以上を支払っているなら年会費が実質無料となります(毎月900ポイント×12か月=10,800ポイント)。
家族でドコモを使っているとか、ドコモ光と合わせて9,000円/月を支払っているならぜひ検討する価値があるクレジットカードです。
最大10万円分のケータイ補償
dカードGOLDには購入後3年間、最大10万円分のケータイ補償があります。例えば、9万円で買ったスマホを買って1年ちょっとでなくしてしまったら、同じ機種で同じ色のスマホであれば購入代金を補填してもらえます。
最近のスマホは高性能になっていて金額も高いですからね。紛失や故障などの万一のときにすごく安心できます。保険のように年会費+追加の保険料とならないのもうれしいですね。
ゴールドカードならではのサービスが充実
dカードGOLDはゴールドカードならではのサービスが充実しています。例えば、旅行保険は最大1億円まで補償されます。また、国内の空港ラウンジは無料で利用できます。USJのラウンジが抽選で当たることも!
ゴールドカードだけに、特典がかなり手厚いです。
dカードのメリットはもちろんそのまま
dカードGOLDはdカードのメリットをそのまま引き継ぎます。ローソンでiD決済すると請求時に3%オフになるとか、提携店で使えばポイントが2倍以上になるとか。
dカードの詳細をまとめたページも是非チェックしてみてくださいね。
dカードGOLDのデメリット
dカードGOLDのデメリットをまとめます。
年会費がかかる
dカードGOLDは年会費がかかります。これが唯一にして最大のデメリットです。上でも書いたとおり、ドコモの支払いが毎月9,000円以上なら年会費はペイできますが、ドコモ以外のスマホを使っているとか、月額料金が9,000円未満の場合は年会費がかかるようになります。
ゴールドカードなので当然といえば当然ですが、年会費11,000円はけっこう厳しいかもしれません。
dカードGOLDでドコモの携帯料金は支払わない方がお得
dカードGOLDでドコモの携帯料金は支払わないほうがお得です。はて?どういうこと?
実は、dカードGOLDは持っているだけで携帯料金・ドコモ光の料金の10%が還元されます(携帯電話とのひも付けは必要)。10%還元される代わりに、dカードGOLDの基本還元1%の対象外となっています。
なので、携帯電話料金やドコモ光の料金は別の高還元率のクレジットカードで支払うことをおすすめします。
もし、月間9,000円の料金を支払っているなら、dカードGOLDを持っているだけでdポイントが900ポイント還元。さらに例えば楽天カードなら、楽天スーパーポイントが90ポイント還元されるということになります。
dカードGOLDはこんな人におすすめ
dカードGOLDはこんな人におすすめです!
●ドコモの携帯やドコモ光を利用している人
●実質無料でゴールドカードを持ちたい人
dカードGOLDはドコモユーザー・ドコモ光ユーザーには特にお得がいっぱいです。ドコモの利用料金次第では、実質無料でゴールドカードを持つことができます。ゴールドカードだけに、特典が充実しています。ドコモユーザーならぜひ検討してみましょう!